店主ごあいさつ

 日頃は大変ご贔屓にあずかり、真にありがとうございます。
 昭和63年(1988年)に、弊社は仙台で初めて牛タンの土産品を世に出しました。
 また、追って、牛タン焼きの店を始めたのは平成11年(1999年)。この時のことは昨日のように覚えています。
 出店しようと思ったのは、牛タン焼きが仙台の食文化ともいうべきものになるのではないかと思ったからです。
 土産品を新発売した時は、地元に牛タン焼きの店が何軒かありました。弊社は肉屋が本業でもあることから、仙台を代表する名産品にまで牛タンを高めたいと考えたのです。
 しかし、牛タン焼き業界では気になることもありました。それは化学調味料をたくさん使うということでした。
 現在もですが、他の牛タン焼き店では、牛タンにたくさんの化学調味料を使用しています。さらに、漬物、テールスープにも大量の化学調味料を使っています。ここに大きな疑問を持ったのです。
 化学調味料はその安全性が問題視され、また、食文化を壊すという批判も強くあります。
 弊店では、化学調味料を使わず、本来の調味料を用い、本来の作り方に徹することで仙台の名産品作りに貢献しようと考えたのです。
 化学調味料に慣れた方には弊店の料理は少し「淡泊」に感じられるかもしれません。しかし、化学調味料は体にいいわけでもなく、ましてや名産品でもありません。
 仙台の名物、名産品として恥ずかしくない料理を作り続けるという強い使命感のもと、日々精進を重ねていく所存です。  本当の仙台の名産品をじっくりとご賞味ください。
 ご来店、真にありがとうございます。

店主 古川嘉幸

店主 古川嘉幸の写真です
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